施術者の『 こうするんだ!!』
『 治してみせる!!』意識が施術に作用する様な話しを聞きました。｝
如何でしょうか？
✱ 施術〜波動医学など}
✱ 意識 〜 施術者の意識＋素粒子の関係性
が今一良く分かりません。
どうかご教示をお願い致します。
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こんなご質問がありましたので、回答を考えてみました。
施術者側にとって大切なのは、「こうする」という技術以前に、
治って「当たり前」「このようになるものだ」という感覚を持つことです。
力まず、自然体で施術ができるようになると、結論ありきで難しいことを考えなくても、自然に手や体が動く状態になります。
それが理想の施術状態です。
また、受ける側の「治る」という気持ちも非常に重要です。
施術者の意識と、受ける側の意識が自然な形で共鳴したとき、良い結果は出やすくなります。
量子力学に基づいた施術では、この「意識の状態」が結果に大きく影響します。
肯定的な思いを持つと、その思考を形づくる素粒子の動きが右回転しているとイメージしてみてください。
一方、否定・疑い・不安の思考は左回転の動きになります。
心（意識）が大元となり、その状態が肉体へと反映していきます。
右回転同士は、同じ運動リズムを持つため、強く共鳴します。
しかし、右回転と左回転では運動の方向が違うため、共鳴はほとんど起きません。
起きたとしても、全体のごく一部です。
これは、二つの世界に渦巻く素粒子の運動と考えてください。
相手の中に疑いがある場合、その人の思考には左回転が渦巻いています。
その状態では、施術者がいくら「治る」と強く肯定的に思っても、結果が出にくいことがあります。
初めて施術を受ける方は、期待と疑いが同時に存在しています。
そこで、最初の一回で良い結果が出ると、信頼関係が生まれます。
すると、相手の思考は次第に右回転へと変わり、施術者側の思考と共鳴しやすくなります。
これが、良い結果を出すための重要なポイントです。
逆に、施術者側に迷いや自信のなさがあると、こちらの思考にも左回転の素粒子レベルの動きが生じます。
その場合、相手と共鳴できるのは、わずかに残った右回転部分だけとなり、結果が出にくくなります。
だからこそ大切なのは、回数を重ねる中で「結果が出て当たり前」という感覚を、施術者自身が身につけることです。
その「当たり前の感覚」こそが、最も強い施術の土台となります。
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